2016年07月02日
海水浴シーズンに向け離岸流調査。
梅雨も明け海水浴シーズンに入りました。
このほど龍郷町赤尾木の東海岸(ビラビーチ)で遊泳中の事故原因の一つにもなっている離岸流調査を奄美海上保安部、
鹿児島大学水産学部 西隆一郎教授と合同で実施されました。
調査した海岸は、ハートロックがある通称ビラビーチです。
奄美新聞社に調査の記事が掲載されています。
↓チェック
http://amamishimbun.co.jp/index.php?QBlog-20160701-2
ざっざっと説明します。
離岸流とは、波打ち際から沖に流れる潮の流れの事です。
海岸全体がこの流れがあるわけではないです。
発生規模は、幅10メートルから30メートル沖への長さは数10メートル30メートル。
潮の流れは毎秒2メートルのスピードで沖に流されます。
流れに逆らって泳ぐことは無理です。
なのでパニックにならずに岸と平行に30メートルほど泳げば、離岸流から抜けれます。
事故に会わないためにも監視員のいる海岸で海水浴などを楽しんでいただくことをおススメします。
ですが!!
水難事故を防ぐ為の監視メンバーが不足しています。
ゼヒこの夏一緒に活動したい人大大大募集です!!!!
★監視業務期間:7月16日〜9月25日までの72日間
★勤務時間:8時30分〜17時30分
週休 2日制
★日当:7,500円
◎ライフセービング資格の無い方は、
7月3、4、5日
7月8、9、10日
飛び石になりますが計6日間かけてライフセービング資格を取得していただきます。
✳︎資格講習料 有り
すでにハローワークから求人を出していますので、そちらもチェックしてください。
少しでも興味がある方は下記アドレスか問い合わせ先までご連絡ください。
連絡担当者
佐野 常男
e-mail:saneooooo@yahoo.co.jp
Posted by 佐野 at 12:12│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。